mamacocoに対する想い
ベビーシッターが世の中の当たり前になる時代へ
プロフィール
- 名前
- 飯沼 優輔
- 生年月日
- 1984年2月10日
- 好きな食べ物
- 和食
- 趣味
- ゴルフ、フットサル
サービス立ち上げのきっかけ
待機児童問題や会社の受け入れ体制の未整備など、ある程度育児に関する大変さは分かっているつもりでしたが、実際に自分の子供が生まれて育児に関わっていく中でこんなにも世の中のママたちは大変な思いをしているのかと驚愕しました。
何もかもが思い通りに出来ない、うまくいかない、初めてのことだらけで不安な中、そんなプレッシャーを一人で背負わなくてはならず、育児ノイローゼや産後うつに悩む方も間近に見るようになって、こんな状況はおかしい!と怒りさえ感じるようになりました。
そんな際にベビーシッターのサービスを利用してみようと調べていたら、登録制のベビーシッターは既に世の中に多いものの、煩雑な仕組みや一回当たりの金額が高くなってしまうため、利用出来る家庭が非常に限られていることを知りました。
妻と私が仕事に取り組みながら、楽しんで子育てに向き合うためには、ベビーシッターのサービスをもっと身近で利用しやすいものにする必要があると感じました。
そこでフリーランスのベビーシッターと保護者の方々を直接つなげるプラットフォームを作り、管理費用を最大限省くことで、ベビーシッターにとっては今までよりも高い報酬で、保護者にとっては今までよりも低価格で利用できるようになります。
また、両者ともに自分たちのニーズに合った方を探すことができるのは当然のことながら、ベビーシッターは「登録制よりも高い報酬をより自分の自由度高くお仕事に出来る」、保護者は「依頼したいピンポイントの時間に安く依頼ができる」事で今の世の中の保護者の方が抱える課題を解決できるのでは、と思いサービスを立ち上げることにしました。
私達はベビーシッターサービスを通じて、世の中の働くパパ・ママを応援するプラットフォームを提供します。
ママココの由来
シッターさんが来る、という感覚ではなく、
いつでもママが近くにいるような、安全な対応ができて安心感を与えられるサービスでありたいという思いからママココというサービス名にしました。
これからのママココ
困ったときにすぐ依頼できる、「身近で安心のベビーシッターサービス」として保護者には利用してもらいたいと思っています。
ベビーシッターの方には、未経験の方も是非チャレンジしてもらいたいと思っています。
もちろん命を預かるという大きな責任が伴うお仕事ですが、研修制度も整っているので未経験から挑戦することは可能です。
今後は英会話やピアノなどの楽器、体操や絵画など、専門分野の特技を持っているベビーシッターが家庭内で教えられるサービスにも展開していきたいと考えています。
ただ預ける、だけでなく、預けることで子供の教育にもなり、個性や特技を引き出すことができるサービスにしていきたいと考えています。