2020年10月13日

ロタウイルスって?10月から始まる定期接種って?



10月から始まるロタウイルスの定期接種が開始されます。

対象者は2020年8月以降に産まれた生後2か月お子さんから任意対象となります。

 


生後6週間から接種を受けることも可能ではありますが、他のワクチン(ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン)など同時接種を考慮すると生後2か月からが最適と言われています。

また、どちらも接種出来る期間が決められています。


2か月からが最適との理由としては腸閉塞の一種でもある腸重積症(口側の腸管が肛門側の腸管に入り込むことによって腸が閉塞状態となってしまう病気の一種)が起こりにくい低い月齢で接種することが理由として挙げられています。

 

 

ワクチンの効果と安全性として、ロタウイルスによる下痢や嘔吐を防いだり、症状を軽くし、点滴や入院が必要になるまでの重症例を約90%減少させてくれます。他にも脳炎など重い合併症も防いでくれます。

 

 

ロタウイルスには多くの種類があります。種類が異なると、出来る免疫も異なり免疫ができたとしても弱いことがあります。

年齢にもよりますが少なくとも5歳までには1度はかかりますが、場合によってはその後何度もかかるということもあります。

 

 

日本ではワクチンの接種は任意ではありますが、発症が極めて高く重症にもなりやすく脳症も発症しやすいのでなるべくワクチンは接種しておくことをWHOから推奨されています。

 

今回の定期接種でワクチン接種の費用が3万円かかっていたのが、無料になりますのでこれを機に接種しましょう!

 

秋から冬にかけて発症しやすくなり、大人もかかることがありますので気を付けてくださいねm(_ _)m

 


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