2020年10月15日
インフルエンザの予防接種、赤ちゃんや子どもは何歳から接種すべき?
もうすぐインフルエンザの季節になってきますね。
今年はコロナウイルスも流行し、病院に行くのも躊躇ってしまう…なんてことも
似た症状もあるということで、見分けがつきにくくママやパパたちも判断が難しいですよね。
しかし、今のうちに予防接種を受けておかないとインフルエンザにかかってしまったとき、重症化しやすくなってしまいます。
月齢時期にもよって受けるタイミングが変わってくると思うので、今回は予防接種のタイミングや副作用・症状が出たときの対処法などお伝えしていきます!
◎インフルエンザ予防接種は必要?
予防接種を受けてもインフルエンザにかかってしまう事はあります。
しかし、予防接種を受けておけば例えインフルエンザにかかってしまっても症状は軽くなります。
重篤化を防ぐためにも特に1歳以上の赤ちゃんは予防接種を受けるメリットはあるのです!
インフルエンザのワクチンが接種出来るのは基本的に6か月以上の赤ちゃんからが対象となります。
(日本小児学会は1歳以上6歳未満の小児に対してのインフルエンザの予防接種をしているとのことです)
◎費用や接種回数について
接種費用は平均3,000~5,000円程度とのことです。病院などによって料金も変わってきますのでかかりつけの病院に聞いてみましょう。
※6か月~13歳未満は毎年2回の接種を推奨されています。
1回目の予防接種は10月。遅くとも11月末までに行いましょう。
流行のピークは1月が多いので、それまでに2回接種を済ませておきましょう。
2回目の予防接種は2週間~4週間の感覚で接種するといいでしょう。(4週間明けてから接種したほうがより高い免疫効果が期待できます!)
もし、接種期間の間隔が4週よりも超えてしまっても問題はございません。4週間後の接種又はそれ以上の効果が得られるとの話も出ています。
◎効果はいつから出るの?
2回目の予防接種後~5か月間ほどです。接種後すぐに効果が表れ、ピークに達するのは2回目の接種後の1か月後くらいと言われています。
その後は段々と効果が薄れていくので、期待できるのは5か月間と言われています。
◎他のワクチンと同時に接種してもいいの?
同時に接種することは可能ですが必ずお医者さんと相談をしましょう。
◎副作用について
副作用として多いのは、接種した部分が赤くはれたり、発熱や体がだるくなるなどといった症状が出る場合はあります。
どの予防接種を受ける際にも言えますが、幼稚園や保育園などに通っている場合は午後からお休みをするか1日お休みをしましょう。
予防接種を受けてからの登園は副作用で発熱や体調が悪くなってしまう可能性が高いのでおすすめしません。園の先生からも言われるかと思いますがそこは要相談ですね。
(筆者も保育園の担任時代、予防接種を受けてから登園するお子さんをよく見ました。ママやパパたちはこの後お仕事があるのは分かりますが、お子さんの体調の為を思ってお休み又は在宅勤務をして頂けると安心します)
◎アレルギーがあっても接種できる?
卵アレルギーがあるお子さんの場合、アナフィラキシーショックを発症したことがあるお子さんであれば、接種は禁止となっています。
軽度の卵アレルギーの場合、同意が得られ場合は接種出来ますがお医者さんと相談しましょう。(卵の加工食品が食べられれは特に問題はないと言われています)
ワクチンの中に卵白が0.01gとほとんど含まれてはいませんが、念のため接種後30分は動かず様子を見ましょう。
◎他に気を付けるべきことは?
予防接種後は激しい運動やあまり食べたことのない食べ物を口にするのは避けてゆっくり過ごしましょう。
お風呂に関しても接種部位を強くこすらず優しく洗ってあげましょう。
これからの季節、インフルエンザに限らず他の感染症にも気を付け過ごしていきましょう。
もし感染症にかかったとしても落ち着いて対応してあげましょうね。