2020年11月12日
離乳食のはじまりはまず何をすればいい?
生後6か月前後になると離乳食が始まりますね。
今回は離乳食の始める時期やあげ方などについてお伝えします!
初めてのママたちはどれを何から始めればいいの??と悩んでしまうかと思いますが、基本的な離乳食の進め方や献立などについてご紹介するので、これから離乳食を考えているママやパパたちの参考になれば良いなと思います!
◎離乳食開始の目安は生後6か月前後
生後6か月の時期が目安と勧められている理由としては赤ちゃんの発達段階がこの「6か月前後」の時期と重なることが多いからです!
■首がしっかりと座っている。
■大人の食事中に《口元を動かす》など食べることに興味を持ち始めた。
■手で支えてあげると座れるようになった。
上記の様な状態になったら離乳食を始めるのにちょうどよい時期になってきたと考えてよいでしょう。
「条件には当てはまるけれど本当に大丈夫?」と不安になることがあるのであれば、赤ちゃん用のスプーンや口の幅よりも狭い「フォーディングスプーン」を口に軽く入れてみて、すぐに下で押し出す様子がないか確認してみてください。
赤ちゃんが元々もているおっぱいを吸うための哺乳反射という反射が少なければ、体が離乳へ向かっているという証拠なので、離乳食を開始しても大丈夫です!
◎離乳食初日に赤ちゃんにあげる献立とその量について
離乳食開始初日は10倍粥をなめらかにすりつぶしたもの小さじ1(5ml)を5回程に分けて与えてあげましょう。
まずは食べ物の舌触りや味に慣れることが目的なので、母乳やミルクからも栄養は取れているので最初は食べる量や栄養バランスについてはあまり気にせず、赤ちゃんが無理なく少しずつ「離乳食」になれて行けるように進めていましょう。
最初の1週目は10倍粥から始め、2週目にペースト状の野菜、いも類、3週目はたんぱく質を多く含む絹ごし豆腐、白身魚、固ゆで卵黄へと進めます。(卵黄は1/16の量から)
食材は赤ちゃんの噛む力や消化機能の発達に合わせて、煮たり茹でたりしてやわらかくし、すりつぶしたり裏ごしして、なめらかなポタージュ状から始めます。
慣れたら水分量を減らしてヨーグルト状にしていきます。
◎1日の離乳食の回数と時間帯について
離乳食開始からしばらくの間、離乳食をあげるには1日1回、午前中の赤ちゃんの機嫌がいい時間帯にしましょう。
午前中から始める理由として、離乳食を進めるにつれ与える食材を増やしていくため、アレルギー反応が出てしまう恐れがあるからです。
アレルギー反応が出た場合、すぐに病院に受診できるよう病院が開いている時間帯を選んで離乳食をあげることをお勧めします。
また、毎日同じ時間にあげることで食事時間のリズムも作りやすくなるのでママやパパの負担も減ります!
「絶対にこの時間にあげる!!」など厳密にこだわる必要はありませんが「午前寝から起きたら離乳食をあげよう」などルールを決めておくといいでしょう。(LINEのリマインくんは便利で筆者もよく必ずやらなきゃいけない予定があるときはリマインくんに頼っています(笑))
◎注意点
この時期は「食べ物を飲み込む」トレーニングができればOKです。
ただし、初めてのことなので、赤ちゃんが嫌がったり、食べたり食べなかったりを繰り返すかもしれません
離乳食を食べ終わったら、赤ちゃんが飲みたい分だけ母乳やミルクを与えてあげましょう。
また、最初の1カ月のうちは調味料を使用した味付けはしません。素材そのままの味を赤ちゃんに楽しんでもらいましょう。
※進み具合は赤ちゃんそれぞれ。時には休むことも必要なので無理にあげすぎず、食べてくれるものだけを少量あげたり、離乳食自体を一旦お休みしても構いません(休みすぎは禁物ですよ)ママと赤ちゃんが無理のないスピードで行うことが一番大切です!
次回は卒乳についてです!