2020年08月20日
ねんど遊びは、感触や視覚など脳の成長に欠かせない刺激がいっぱい!
ねんど遊びは子どもの成長にとっていい影響を与えると昔から言われています。しかしどんなメリット、影響があるのかよくわからないですよね(>_<)
まずはメリットについてお話をします!
大きく分けて4つのメリットがあるのですが、
1つ目は「感覚機能が育つ・種子の発達を促進する」です。直接触れることによって「冷たい」「やわらかい」「すべすべ」など刺激を敏感に感じとることが出来ます。またその刺激が大脳に伝わって活発になるのでより意欲的に活動をすることを促してくれます。そして、「つまむ」「握る」「丸める」という行為は種子の発達を促してくれるのです!
2つ目は「創造性を育む」です。ねんどはやわらかく、扱いやすいので様々な形に変形が出来るのが魅力的ですよね。子どもの頭の中でも描いているイメージもすぐに表現することが出来ます。
例えば、丸いねんどを細長くして「麺!」「へび!」といった感じになります。
同じ形状でも、色々なイメージが湧きますよね。こうして遊んでいるうちに発想力が豊かになるのです!
3つ目は「科学的な思考力を育む」です。どんな形になるのか《引っ張ったり》《伸ばしたり》をしていき確かめ、形作っていきます。またさらに「型抜きなどの道具を使うとどうなるのか」と考えが発展していくのです。この積み重ねを経験していくことで因果関係を元に結果を予想するといった科学的な思考力が身につきます!
4つ目は「情緒が安定する・社会性を育む」です。落ち着きがなかったりする子どもの場合、ねんど遊びだと集中して取り組むことが出来るということがあります。ねんどの独特な手触りや思い通りに形を変えられることの出来る特性が安心感を与えられていると考えられています。
また、情緒が安定すると、友だち同士で見せ合ったり、一緒に作り会話をしていくことでコミュニケーション能力も伸びるんだそうです。
●家で遊ぶときは小麦粉粘土がおすすめ!
ねんど遊びでは土粘土が一番おすすめ(繊細な感触の変化や他の粘土では味わえない経験が出来ます)なのですが、すぐに乾燥してしまうので保管が難しいのです…
今回は自宅にあるもので簡単にできる小麦粉粘土の作り方をご紹介します!
材料はこちらです
〇小麦粉…適量(1人当たり300~500gくらいが目安)
〇塩…ひとつまみ(少量)※塩を入れると傷みにくくなります
〇水…適量
〇サラダ油…5mlくらいが目安です
〇お好みで食用色素(スーパーなどで販売されています)
必要な道具はなんと【ボール】だけです!!お手軽万歳!!
作り方
① ボールに小麦粉と塩を入れます。
② サラダ油(5ml)入れ少しずつ混ぜます。
③ 水を入れます。(この時は様子を見ながら耳たぶより少し硬めくらいの弾力まで混ぜましょう)
④ お好みで食用色素を加えさらに混ぜます。(小分けにしてカラフルにするのもいいですね)この時、食用色素は水で溶かしておくと混ぜやすいです。
⑤ よく捏ねてよく捏ねて…完成です!
小麦粉粘土なら、万が一に子どもが口に入れてしまっても安全ですので、雨の日で外に出られないときや、おうちでのんびり過ごすときに一緒に遊べるといいですね!
